2011年1月7日金曜日

最小限の薬を院内で安く

静岡徳洲会病院は、院内薬局です。多くの大きな病院は、病院の外の薬局で薬をもらうことが多いですね。でも全国の徳洲会病院は、原則的には病院の中で薬をもらいます。厚生労働省は、院外薬局を強く勧めていた時期があります。なぜでしょうか?その頃の厚生労働省の説明では、患者さんがあちこちの病院にかかり、いろいろな薬をもらうと薬が重なったり、相互作用が出たりするから一つのかかりつけの薬局を決めましょう、ということのようでした。それと、薬価差益という厚生労働省がきめた薬価(売値)と納入価の差、で病院が儲かるから、病院でたくさんの薬を出すようになるから、ということでした。でも、患者さんにとっては、薬代は高くなるし、具合が悪いのに、病院の帰りにまた薬局へ行かなければならない、ということになるわけですね。徳洲会は、患者さんのための医療ということで、以前より最小限の薬を院内で安く、提供することにしています。でも、特殊な薬や患者さんの希望があれば、院外処方箋を出します。

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