2011年11月23日水曜日

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎が流行しているようです。特に小児5歳から12歳くらいまでが多いようですが、大人にもかかります。多くの患者さんは、発熱と咳がなかなかとまらない、という症状です。あまり痰は少なく、空咳です。重症になることはあまりないのですが、体力のない方は、気をつけなければなりません。マイコプラズマ感染症は、咳などの肺の症状以外の症状が出ることがあります。下痢、吐き気、頭痛、耳痛、発疹などです。まれですが、心臓(心筋炎)にくることもあります。感染症が治ったころにギランバレー症候群と言って手足が麻痺してくることもあります(このときには早めに病院に行きましょう)。飛沫感染しますので、インフルエンザと同じように、うがいや手洗い、マスクが予防になります。予防注射はありません。

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