LED照明と、蛍光灯や白熱灯どちらが得なのだろうか。経済産業省が2012年にまとめた資料では、毎日約5時間半ずつ使用した場合、LED電球のコストは、約5カ月で白熱電球を、約3年で電球型蛍光灯を逆転するとしている。この場合、LED電球の寿命は20年となるので、最大限使えば残りの17年間は電球形蛍光灯よりお得だという試算だ。日本エネルギー経済研究所が2011年に発表したリポートによると、日本全体の白熱灯や蛍光灯などをすべてLED 照明に置き換えた場合、 1時間あたり922億キロワットを節約できると試算している。これは日本の総電力消費量の約9%に相当し、原子力発電所13基分という。
と、ありました。今後は、どんなに高くてもLEDを使うべきでしょう。それが、日本の将来のため、人類のためと言えるでしょう。
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