2015年12月9日水曜日

後発医薬品(ジェネリック)の普及率

後発医薬品(ジェネリック)の普及率(数量ベース)が、2015年9月時点で56・2%となったことが、厚生労働省の調査結果で明らかになった。
 2年前の前回調査の46・9%から10ポイント近く上がった。後発薬を多く出した病院や薬局への診療報酬を手厚くした効果が大きかったとみられる。

 政府は医療費抑制策の一環で、後発薬の普及率を17年半ばに70%以上、18~20年度の早い時期に80%以上とする目標を掲げている。厚労省は来年4月から、保険適用される後発薬の価格設定を現行より低くし、さらに普及を図る方針だ。

と、ありました。医薬品を安くするため、どんどんジェネリックを増やすべきでしょう。

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