2011年8月13日土曜日

働けなくなるまで働く

認知症の患者さんが、グループホームへ入所となり、病院を退院しました。この患者さんは一人暮らしで、全身衰弱で動けなくなっていたところを発見されて、救急車できたのです。食事を取らせるだけで元気になりました。認知症の特効薬はないのですが、食べることを思い出し元気になっていったようです。認知症は、今後、ますます増えてゆくと予想されています。その為の介護にかかる費用も、多くいることになります。今後、日本の医療を考える上で、日本の経済力をきちんとつけて十分なお金を医療と福祉に回せなければいけません。それには、それを支える若い力が必要ですが、この少子化では、これもすぐに解決出来る訳ではありません。移民を受け入れてでも若い力を確保する必要もあるのかもしれません。あるいは、定年を高く引き上げて、働ける人は働けなくなるまで働く社会にしなければならなくなるのかもしれません。

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