2011年9月20日火曜日

モチベーションの高い人だけを

医師確保に向けて医学部誘致を目指している茨城県が、笠間市の県畜産試験場跡地(35ヘクタール)を立地候補地とし、早稲田大学(鎌田薫総長)に新設医学部の誘致を打診していることが16日、県関係者の話でわかった。このほかに、地域の深刻な医師不足を背景に、医師確保策として医学部を誘致する動きは各地で活発化しており、北海道医療大(北海道当別町)、東北福祉大(仙台市)、国際医療福祉大(栃木県大田原市)、聖隷クリストファー大(浜松市)などが地域や自治体とともに検討会を設置するなどしている。とありました。実は、徳洲会も医学部を考えています。徳洲会の考えている医学部は、4年制のメディカルスクール構想です。教養課程2年終了後以降の人を対象に、医学教育の部分から入り、研究者ではなくて、実務のできる医師の養成を主眼においた医学部です。教授も、研究よりも実際の医療ができる先生方を揃えるのです。今の医学部は、研究者を育てるにはいいと思いますし、研究者もいなくてはいけないのですが、そうも研究偏重になっているような気がします。いま日本に必要なのは、患者を診る医者です。患者さんを助けたいと言うモチベーションの高い人だけを集めて、良い医者に育てる医学部があってもいいのではないでしょうか。

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