「ドイツでは、総合診療医が、スペシャリスト、専門医として認められている。診察や治療のみならず、患者の日常生活を医学的な見地から寄り添って支える医師が必要。患者の受診の効率化などにも寄与する」との、発言を健康保険組合連合会理事の高智英太郎氏がしていたようです。医師は、まずは総合診療医であり、その後に専門医であるべきと思います。日本の厚生労働省もそういう総合診療医を育成する為に、7年前に臨床研修にとりいれて初期研修の2年間にそのような医師を育てようとしたのだと思いますが、多くの研修病院でうまくいかなかったのではないかと思います。原因は、いままで育ってきた人達は、最初から専門医が多いですし、そういう総合診療医を育てられるひとが、日本では少なかったからだと思います。どこかで、切り替えて、専門医を多く育成する日本のやり方を変えなければならないように思います。徳洲会病院は、30年以上前から、まずは総合診療医、救急医を育て、さらに専門医をめざす人を専門医へと指導してきています。
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