2012年1月21日土曜日

米国より2.5倍多い

日本の小児の外来受診は、米国より2.5倍多いというデータが発表されていました。これに関しては、いろいろな意見もあると思いますが、医療側からみるとコンビニ受診が多いのではないかという意見が多いような気がします。少子化対策として、小児医療を無料にしているところが多く、地域によっては中学生まで無料にしている地域もあるようです。それが、小児科医の疲弊をおこしていると考えている人も多いと思います。
 確かに軽い症状の人もありますが、症状は軽そうに見えても重症の人もあるわけですから、難しい問題です。解決策は、いくつかあります。小児科医を増やすこと、小児も診る総合医を増やすこと、特定看護師(まだ制度ができていない)に症状の軽い子供たちを診させて、小児科医にみせる患者さんを選択すること、などでしょうか。すぐに実行出来ることは少ないかもしれませんが、動き出さなければならない時期かも知れません。

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