2013年3月11日月曜日

救急は医者全員でかかわるべき分野


2012年の全国の救急出動が前年比1・7%増の580万2039件で、3年連続で過去最多を更新したことが、総務省消防庁の速報値で、分かった。同庁は高齢化が進み、急病のお年寄りの搬送が増加したとみている。と、ありました。今後も増えてゆくと考えられます。救急を診る医者が、救急の専門医でなければならないとすれば、救急は破綻するでしょう。どんな医者も、まずは初期対応ができる救急医であるべきと考えます。救急は医者全員でかかわるべき分野と考えています。

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