2014年4月13日日曜日

本日は、内科学会

昨日は、当直でブログはお休みしてしまいました。本日は、内科学会があり、行くつもりでしたが、入院患者さんのことで仕事が延びて、昼になってしまい、行けませんでした。内科学会は、非常にコンパクトに病気の考え方の最新情報がわかるので、とても良いのですが、とても残念でした。DVDがでるか、内科学会のHPに出ると思うのでそれまで待つことにします。

さて、今日の話題は、
赤みや湿疹が出てかゆみなどを引き起こすおむつかぶれなどの刺激性接触皮膚炎に、二つのタイプの白血球が関わっていることを京都大チームがマウスの実験で明らかにし、10日付の米科学誌電子版に発表した。チームによると、刺激性接触皮膚炎は塗り薬(ステロイド外用剤)を使う治療が一般的だが、皮膚が薄くなったり赤みが増したりすることがある。「より副作用の少ない治療法開発に役立つと期待される」。とありました。おむつかぶれは赤ちゃんの病気?ですが、実は高齢者でおむつ使用をしている人にもあります。とても痒くなっているようですから、よい治療薬が開発されると良いですね。

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