2014年4月16日水曜日

糖尿病や予備軍の早期発見、受診勧奨を推進するプロジェクト

薬局店頭での指先自己採血によるHbA1c測定を通じ、糖尿病や予備軍の早期発見、受診勧奨を推進するプロジェクト・糖尿病診断アクセス革命事務局は、グレーゾーン解消制度と連動して薬局等での自己採血検査の法的位置づけを明確化した3月末付厚労省公布を受け、新たな簡易検査の窓口が広がるとの見解を公表した。同プロジェクトは2010年から東京・足立区や徳島の薬局店頭で展開され、現在までに約3000人の指先HbA1c自己検査に対応。その3割近くに関し、糖尿病またはその予備群の疑いで受診勧奨が図られるという実績により、薬局での自己採血対応活動が糖尿病の早期発見を促す可能性を立証して注目を集めている。薬局等での自己採血検査は今後、一層普及していくものと予測されるとの希望的観測を寄せている。と、ありました。薬局でその場で簡単な検査で、病気がわかるのですから、どんどん普及させるべきです。糖尿病だけでなくて、コレステロールや蛋白尿も調べられれば、もっと病気が早く広くみつかり、後になって病気で苦しむ人を少なく出来るでしょう。

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