2015年11月1日日曜日

昼間の交通騒音が脳卒中による入院や総死亡のリスク増加に関連

昼間の交通騒音脳卒中による入院総死亡のリスク増加に関連することが報告された。また騒音の健康への影響は、成人集団全体よりも高齢者集団の方に強く表れ、高齢者の方が道路交通騒音にぜい弱であることも示唆された。結果は、Eur Heart J誌の10月号に発表された。欧州最大級の都市ロンドンでは、160万人余が55デシベル(dB)を超える昼間の道路交通騒音に曝されている。この騒音レベルは、1年間に高血圧関連の心筋梗塞約500例と脳卒中約800例の超過罹患の原因と推定されている。騒音曝露による健康被害には複数の経路があるとされ、自律神経系への影響から心拍数、血圧、ノルアドレナリンやストレスホルモンの増加のほか、視床下部-下垂体-副腎系に影響してコルチゾールやその他のストレスホルモンの増加をきたすことが指摘されている。本研究は一般住民を対象に、環境騒音と心血管疾患の関係について調査した最大規模の研究であるとし、昼間の交通騒音が脳卒中による入院や総死亡のリスク増加に関連することを明らかにしたと述べている。また騒音と健康の関係は、成人集団全体よりも高齢者集団の方が強く表れたとし、これは高齢者の方が道路交通騒音にぜい弱であることを示唆するものだと指摘している。と、ありました。騒音のストレスも高齢者にとっては、脳卒中のリスクになるということのようです。静かな感ん今日というのは、健康にとって必要なことなのです。

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