病院のそとで、心臓が止まっている人に、心肺蘇生術をすぐにやると、生存率が高いといわれています。この一般の方々がやる心肺蘇生術は、人工呼吸と心臓マッサージをやるのですが、どのような比率でやるのが良いかということが話題になっています。以前は心臓マッサージを5回やって人工呼吸を1回やっていました。ところが、それが15対1になり、30対2になっていました。今回JAMAという雑誌には、心臓マッサージだけやるのが、一番生存率が高いというデータが、発表されました。心臓マッサージと言っても、胸の真ん中の胸骨(硬い骨です)の上を押すのです。決して心臓が左にあるからと言って左を押してはいけません。真ん中を押すのです。意識がなくて、呼吸も止まっていて、心臓が止まっているようでしたら、とにかく1秒に1回胸の真ん中を押し続けて救急隊員を待ちましょう。そばにいるあなたしか助けられないのですから。
1 件のコメント:
自分でコメントというのも変ですが、今は心臓マッサージとは言わなくなっていました。胸骨圧迫法といいます。その通りで、心臓を圧迫しようとすると、肋骨骨折になってしまうのです。真ん中の胸骨を押さければなりません。
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