実行あるのみ

食事の量を減らさなくても体重の増加を抑える「肥満防止薬」を合成することに、米ジョンズホプキンス大などのチームが成功した。成果は１８日付米サイエンス誌に掲載された。チームは、人間や動物の中枢神経に作用して強い食欲を引き起こし、肥満をもたらすホルモン「グレリン」に着目。グレリンは特定の酵素の助けが必要なことから、この酵素を邪魔する物質を合成した。とある医療系サイトに出ていました。いままでも、こういう話はいくつかあったのですが、実用化された薬は当然ないですよね。これも、どうなるかは数年以上先をみないといけません。肥満を防止するには、食事と運動以外にはいい方法は、ありません。実行あるのみです。