血中コレステロールが高いと動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなります。コレステロールをどのくらい下げたら良いかというのは、ちゃんと
ガイドラインというのがあります。血中コレステロールが高い人の治療をしていていくつかわかってきました。ひとつは、食事でいくら気をつけても血中コレステロールが減らない人が多いということ。コレステロールは、吸収されたまま血液中を回るのではなくて、肝臓で作られるコレステロールが多いのです。肝臓で作りすぎてしまう訳ですが、これは遺伝的な要素が強いようです。だから、いくら食事で気をつけていても、遺伝の要素を持っている人は肝臓で勝手に作ってしまうのですから、高くなるのです。血中コレステロールを下げる薬は、この肝臓でのコレステロールの合成を押さえます。よく効きますよ。人類の歴史は、飢餓の時代がほとんどです。飢餓の時代には、コレステロールを多く作れる人の方が長生き出来たのでしょう。
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