2011年12月10日土曜日

徳洲会の共通の研修を説明

今日は、岡山で徳洲会全体の研修説明会。急に決まったためか、医師は、研修医以外は、私一人でした。そのためか、説明会では、徳洲会の共通の研修を説明しました。徳洲会の研修で一番よいのは、2年間を通じて救急を担当することです。初期研修にとって、救急外来はもっとも勉強になるところでしょう。2年間の研修を終えると、どんな患者さんでもとりあえず見ようと思う気持ちが持てるようになり、実際に初期対応ができるようになり、すぐに上級医をよばなければならないのはどういう場合かがわかるようになります。医師としての成長も早いと思います。

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