2013年1月22日火曜日

病院で働く総合医を増やす


平成29年度から、新たな専門医研修をスタートするようです。まだまだ具体的なところが見えては来ないのですが、内科外科小児科産婦人科などの専門医を取得した上で、循環器専門医、消化器専門医などのよりこまかな専門医(サブスペシャリティー)も作るようです。総合診療専門医という専門医も作るようです。今の学会専門医とそんなに変わらないような気もしますが、政府のお墨付きをだして、より社会的に認知させる意味と診療報酬などに反映させるような意味がありそうです。問題は、それで医療崩壊が防げるかどうかは全く考えられてはいないような気がします。今の医療崩壊を防ぐには、病院で働く総合医を増やすことのように思います。専門分野以外を診ない専門医を増やしても医療崩壊は防げないように思うのです。すべての医者がまずは総合医であるべきで、どんな疾患でもとりあえずは対処出来るようにしておけば、医療崩壊を防げるような気がします。

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